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修学旅行で寝る時にマイオテープを貼って口を閉じて口呼吸(くちこきゅう)を治して新型コロナ感染予防をしよう!

修学旅行で寝る時はマイオテープで口を閉じて口呼吸(くちこきゅう)を治して新型コロナウィルス感染予防をしよう!

昔の修学旅行は、大部屋で定番の寝る前に枕投げして先生に怒られたことがありましたが、現在はツインルーム。

密ではありませんが、その代わりに家庭内感染と同じく同室の友達が新型コロナ陽性の場合、口を開いて寝ると直接口腔内や気管に新型コロナウィルスが入り込みます。

それを防ぐために、ホテル内の各部屋にHEPAフィルター付き空気清浄機が必要になります。

新型コロナウィルス感染が空気感染と国が認めていない以上、ホテル側の任意になります。

更に食堂、ロビー、更衣室、大きい風呂、脱衣所、従業員用控室に空気清浄機が完備していない場合は、先生方からリクエストしてください。

できない場合は、常時マスク着用です。

寝ている時はマスクがずれてしまえば感染リスクが高まります。

そういう時に、修学旅行前から生徒さんで口を開いて口呼吸(くちこきゅう)でねていらっしゃるかどうか親御さんにお願いして確認してもらい、もし口呼吸ならマイオテープを貼って口を開けている口呼吸を口を閉じる鼻呼吸に代えて修学旅行に参加してください。

一生の思い出の修学旅行を新型コロナウィルスで台無しにしたくありませんよね。

鼻呼吸すれば鼻毛、鼻水がウィルスや細菌をブロックし、例え鼻の粘膜にウィルスや細菌が付いても白血球が殺してくれて、「膿」を作り「あおっぱな」にします。

口呼吸だと、口腔の唾液が呼吸による気化熱で温度が下がり、免疫細胞の働きが悪くなります。

また、扁桃腺やのどの粘膜にウィルスや細菌が直接つきやすく、感染しやすくなります。

鼻呼吸と口呼吸ではこれだけリスクの差があります。

マイオテープは口の周りの口輪筋の作用して、口を閉じさせるように働きます。

従来は唇に直接テープを貼るため、口を開けると剥がれてしまいました。

その点、マイオテープは筋肉のテーピングに使用するキネシオロジーテープを使用しているために剝がれにくいです。