お知らせ - 井出歯科医院 - Page 5

舌小帯短縮症手術の専門医の医療法人社団 井出歯科医院で「舌小帯形成術」を5年前に受けられたお子さんの現在の“舌”

医療法人社団 井出歯科医院で5年前の3歳で舌小帯短縮症の手術の舌小帯形成術を受けられたお子さんが、その後も矯正で通われていて、昨日舌の状態を久しぶりに写真を撮らせていただきました。 この様に舌は上顎に付いています。 傷も […]

現在における舌小帯短縮症の考え方とその対応

世界中、舌小帯短縮症型人間であふれている。 発音も口を閉じて話せば大丈夫、哺乳障害もおしゃぶりをして鼻呼吸にすれば大丈夫、アイスクリームもスプーンを貰えば舐める必要が無い。 舌小帯短縮症の手術をしなくてもちゃんと生活でき […]

舌小帯短縮症の正式な手術で無い小児科医のハサミで切りっぱなし、歯科医のレーザー切開、舌癒着症の手術で傷口が癒着と瘢痕拘縮改善トレーニング器具「ライパー」

ライパー(Lyper) 海外でも舌小帯短縮症の手術は行われており、年配の小児科医のハサミでチョン切りっぱなしの舌小帯切開が行われています。 ライパーはイスラエルのDr.Botzerが舌小帯短縮症の手術の後に癒着する舌小帯 […]

舌小帯短縮症の手術の方法は歯科の口腔外科の教科書にしか載っていない!小児科や耳鼻咽喉科には無い!

舌小帯短縮症は昔は産婆が生まれたばかりの赤ちゃんがおっぱいの吸い付きが悪そうな短い舌小帯を無麻酔でハサミでチョンと切っていました。 それが医療行為ということで当時の厚生省(現:厚生労働省)が歯科の口腔外科の舌小帯形成術を […]

小児科の哺乳障害における舌小帯短縮症の手術(舌小帯形成術:ハサミで切りっぱなし)はなぜ失敗するのか?

       術前                術後 これが哺乳障害における舌小帯短縮症の手術(舌小帯切開:ハサミで切りっぱなし)を受けた赤ちゃん の術後で、青○の炉頃に見えるひし形◇が「癒着(ゆちゃく)と瘢痕拘縮(は […]

小児科医の舌小帯短縮症手術の際は傷口を必ず縫合してもらってください!トレーニングも必要なくなるから

「ウチの赤ちゃんの舌小帯短縮症手術の時は傷口を縫合してください。傷口が癒着したくないので。」と必ずお願いしましょう! なぜなら神奈川の総合病院の舌小帯外来のホームページに「1歳以上の幼児では全身麻酔をかけないと手術ができ […]

舌小帯短縮症の新たな症状:低位舌(ていいぜつ)

1965年~80年代のX世代の初めから 産婆による短い舌小帯をハサミでチョン切りっぱなしが禁止されて、そのままY世代、Z世代、α世代に舌小帯短縮症の赤ちゃんが生まれ、成長して大人になり、舌小帯短縮症人類に置き換わってきて […]

助産師は哺乳障害の原因は゛口呼吸”が原因で舌小帯短縮症ではありません!小児科や舌癒着症に紹介しないでください!

昔、助産師が産婆と呼ばれていた時代、今から50年前ぐらいかな? 生まれたばかりの赤ちゃんで舌小帯が短いとおっぱいの吸い付きが割るので、ハサミでチョンと切りっぱなしにしていました。 当時の厚生省(現:厚生労働省)は医療行為 […]