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なぜ小児科の舌小帯外来で舌小帯短縮症、ハート舌が治らないのか?それは小児科医の論文の舌小帯切開の母親への満足度調査だから!
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なぜ小児科の舌小帯外来で舌小帯短縮症、ハート舌が治らないのか?それは小児科医の論文の「舌小帯切開:ハサミでチョン切りっぱなし)」の母親への満足度調査だから。
今から40年前に厚生省(現:厚生労働省)は産婆が生まれたばかりの赤ちゃんの短い舌小帯を無麻酔でハサミでチョン切りっぱなしを行っていたが、医療行為ということで廃止した。
代わって歯科の口腔外科の“舌小帯形成術(舌小帯切離移動術)”を保険診療に認めた。
しかし、一部の小児科医は産婆のハサミでチョン切りっぱなしを引き継いだが、傷口を縫合しないために感染し、術後癒着や瘢痕拘縮を起こし、小児科学会でも禁止された。
ところが2014年頃にこの小児科医は海外での“哺乳障害による舌小帯短縮症は舌小帯切開、上唇小帯切開で有効”という論文が小児科学会で認められて、そのために関東の総合病院343名、関東の総合病院160名、現在は東京G附属病院舌小帯外来で未だ検証人体実験が行われている。
人体実験の問題点
哺乳障害の原因を舌小帯短縮症、上唇小帯短縮症と決めつけている。
赤ちゃんの疾患は、中枢神経系の未熟性、出生前後の脳損傷、ダウン症、脳性まひ、水頭症などの神経学的障害。
他にも、早産で生まれた赤ちゃん、先天性奇形などの他の疾患も影響する場合があります。
口唇裂または口蓋裂が含まれます。
お母さんの乳首が陥没乳首の場合もあります。
また、舌は乳首を口の中に引っ張り込み、口蓋窩に抑え込んで舌で扱いて母乳を飲みます。
その際に喉頭蓋は生後6か月まで立ったまま動かず、母乳は喉頭蓋の両脇を流れて食道に入ります。
この場合は鼻呼吸で呼吸しながら母乳を飲み続けます。