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舌小帯短縮症(Tongue Tie)YouTube検索すぐに1位になる最新手術方法
富士市の井出歯科医院では舌小帯短縮症の治療に手術をしないで舌小帯で引っ張って裂く方法と舌トレーナーで引っ張ることはできるが舌小帯が切れなかったり、ハート舌やスプリット・タンが治らない場合に「改良型・舌小帯形成術」を施術します。
これらは30年間以上、舌小帯短縮症の手術を行ってきた富士市の井出歯科医院しかできません。
富士市の井出歯科医院では、舌小帯形成術をずっと行ってきましたが、同じ術式でも舌小帯の裂け方や縫合の仕方が微妙に違いだけで傷口の治り方が違います。
それに舌トレーナーで術後トレーニングしないと後戻りすることも分かりました。
そして一番の改善点は、舌小帯は舌の裏の粘膜にくっついているということです。
それなのに通常、舌小帯を横一文字に切開すると傷口はダイヤモンド型に広がり、直下にオトガイ舌筋の筋膜が現れる。
その傷口の粘膜を縫合するのですが、粘膜が薄いので傷口を寄せる時に切れてしまうことがあります。
それで誤ってオトガイ舌筋まで縫合することがあります。
すると舌小帯の粘膜とオトガイ舌筋がくっつく癒着が起こるわけです。
これが舌小帯形成術の癒着の原因に成るわけです。
小児科のハサミでチョンと切りっぱなしや舌癒着症のレーザー切開、歯科医のレーザー切開も傷口を縫合しないので、ダイヤモンド型に広がった舌の裏の粘膜の断片とオトガイ舌筋が癒着するわけです。
これを改善したのが「改良型・舌小帯形成術」です。
下の写真のように舌小帯だけ切れています。