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舌小帯短縮症の手術は切ってはいけない!

舌小帯短縮症の手術は切ってはいけない!

舌小帯を切ると傷口は“ダイヤモンド型”に広がり、オトガイ舌筋が露出する。

本来は舌小帯とオトガイ舌筋は離れています。

それが手術で舌小帯を切るとオトガイ舌筋が露出して瘡蓋(かさぶた)ができ、癒着(ゆちゃく)と瘢痕拘縮(はんこんこうしゅく:引き攣れ)を起こします。

これは歯科医が行うレーザー切開、小児科医が行う舌小帯切開・無麻酔(表面麻酔)でハサミでチョン切りっぱなし)、舌癒着症の手術も同じです。

これらの手術を受けた赤ちゃんは傷口が瘢痕拘縮しているために「再手術」できません。

舌トレーナーで引っ張って伸ばす以外ありません。

助産師や保健婦は絶対に紹介しないでください。