舌小帯短縮症の常識がチェンジする!舌小帯短縮症の方が歌ウマ!声優が多い!

目次

ソフトクリームが舐められない!

今から14年前に舌小帯短縮症の症状を“ソフトクリームが舐められない。”としていました。

この頃に、ソフトクリームを購入するともれなく“スプーン”が付いてきました。

舌小帯短縮症の患者さんが増えて、お皿を舐めるとかソフトクリームを舐めるとかサクランボの軸を舌で結ぶなんて誰もできなくなってきたんだと思います。

それでソフトクリームを舐めるようにしようという啓蒙思想でこの絵本を作りました。

ところが、時代は“ソフトクリームをスプーンで食べる。”を選んだのです。

ソフトクリームを舌で舐めれば口の周りにいっぱいソフトクリームが付いて、終いには洋服に溢す羽目になりました。

そこで出てきたのが、ハンカチの代わりに“紙ナプキン”がでてきました。

当時の子供は。口の周りに付いた汚れは袖で拭いたので、それもナイロン製だったので口の周りは赤くなってクマゴロウになっていました。

そういうのも紙ナプキンが解消してくれました。

ということで、舌小帯短縮症の症状からソフトクリームを舐められないは無くなりました。

舌小帯短縮症でも哺乳障害は無い!