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舌小帯短縮症のハート舌の手術方法

舌小帯短縮症のハート舌は、舌小帯が舌先に付いているために舌を上に挙げたり、あかんべえをすると舌小帯が引っ張って舌先が割れる現象です。

ハート舌の手術は、舌先に糸を通して上にひき上げ、舌先に付いている舌小帯にハサミで切れ込みを入れて糸を引っ張る。

すると舌の根元に向かって裂けるのでそれを縫合する。

この方法では術後舌小帯は太くなるのが欠点。

術後、舌トレーナーで引っ張って舌の形が三角形になって、舌先が口蓋に付けば終了。