お知らせ

緊急報告!舌小帯短縮症重度で手術しないで舌トレーナーで舌を引っ張って翌日舌小帯が切れて完治!

2022年9月16日初診 舌小帯短縮症重度

2022年9月17日 翌日電話がありいきなりやったら、舌小帯が切れて出血が止まらなかったが10分ぐらいで止まる。

舌小帯の舌先と舌の根元に出血の跡があり、直下に新しい舌小帯が現れる。

右図の上部の舌小帯が切れたようです。

2022年10月14日 舌は前にあかんべえができるようになり、舌は上に挙がっている。

後は、常時舌が上顎に付く舌位にすることが課題。

舌トレーナーをまだ続けないと後戻りする。

これは医療法人社団 井出歯科医院の院長の井出明邦が小学校3年生の時に舌に何か引っ付いている感じがしたために舌を指で引っ張って「ブチッ」と切れて舌小帯短縮症が治った時と同じ現象です。

歯科医によるレーザー切開では癒着と瘢痕拘縮を起こすだけで舌小帯短縮症は治りません。

退職した小児科医の舌小帯外来でハサミでチョンと切る50年前の産婆さんが赤ちゃんにやっていた昭和の遺物では舌小帯短縮症は治りません。傷口を縫合しないので癒着と瘢痕拘縮を起こします。

舌癒着症は舌の筋肉を深く切るために血管を切ることがあり、舌の筋肉の筋繊維ごと糸で結紮して止血をするために舌が動かなくなります。

騙されないようにしましょう。